画像を保存しながら分類

デフォルトでは、画像は「すべて」に保存されます。Eagle は、保存時にすぐにソートする機能もサポートしています。画像を収集するときにすぐに画像を分類して整理したい場合は、コレクションポップアップ ウィンドウ機能を開くことができます。これにより、画像を収集するたびに画像を分類するためにソフトウェアを開く必要がなくなります。

コレクションポップアップウィンドウを表示

1. 右上にある Eagle 拡張機能アイコンをクリックし、「環境設定」を選択。
   
2. 「画像を保存する同時に編集ウィンドウで分類」をマーク。
   
3. 完成したらすぐ利用できます。

コレクションポップアップウィンドウ

コレクションポップアップで画像の並べ替えができるので、Eagleで再度並べ替えをする手間が省けます。詳しくは以下にご参考してください。

• 分類
  画像を保存する場所を検索またはクリックし、クリックしてこのフォルダーに画像を保存します。
• メモ
  コレクションポップアップで画像に直接コメントを追加することができます。
• タグ
  タグの追加ページに移動します。 検索、作成、または提案されたタグを使用して画像にタグを追加し、フィルタリングや検索条件として使用することで、後で画像を見つける効率を向上させることができます。
• 画像名変更
  画像名を変更する場合は、画像名をダブルクリックして画像の名前を変更します。
• 星評価
  星をクリックして画像を評価し、後でフィルターとして使用することができます。

複数のフォルダーに保存

画像を収集する際に Command / Ctrl キーを使って複数のフォルダーに同時に収集し、収集ポップアップでソートすることができます。

1. Eagle ブラウザー拡張機能を使用して画像を保存する。
   
2. Command / Ctrl キーを押しながら、フォルダーを選択。
   
3. 「保存」ボタンで保存。