はじめに 6:検索ボックスとスマートフォルダー

こんにちは、Eagle のチュートリアル第六回へようこそ。


キーワード検索

Eagle の右上にある検索ボックスは、「キーワード」を使って必要なものを素早く見つけることができます。 Eagle の検索は非常に高速で、どれだけ多くの素材を保存していても、0.5 秒で完了することが可能です。

検索にのカスタマイズ

隣の虫眼鏡をクリックすると、ファイル名、ラベル、タグなど、検索のカスタマイズができます。

キーワードのオートコンプリートと最近の検索

キーワードを入力すると、関連する素材を推奨したり、キーワードを自動補完したりする検索機能を備え、直近の検索結果も記録されます。

検索のヒント

キーワードと削除したい項目の前に「マイナス記号」を入力することで、Eagle は引き算するキーワードに関連する素材を検索結果から削除します。 例えば、「イラスト」を含む素材を探したいけれど、「フラット」を含む素材は除外したい場合、「イラスト -フラット」と入力して検索することが可能です。


フィルター

検索ボックスの横にある「ファネル」ボタンをクリックすると、フィルターが開き、画像の様々な属性に基づいて必要なものを見つけることができます。 現在対応しているフィルタリングツールは、「色、タグフィルタ、フォルダー、形状、レーティング、タイプ、追加日、サイズ、長さ、コメント、URL」です。


スマートフォルダー

スマートフォルダー機能は、設定したフィルター条件に従って、対象の画像がフォルダーに自動的に配置することができます。 構成が完了すると、フォルダーの内容は今後自動的に更新されます。


前項で述べた「フィルター条件」は、すべて「スマートフォルダー」の条件として設定することが可能です。

例えば:

  • 「色」によるフィルタリング:一度設定すると、似たような色の画像は自動的にこのフォルダーに追加されます。
  • 「インポート時間」を条件として加えることで、例えば「昨日素材」「今週の素材」など、特定の時間帯の素材を簡単に絞り込むことができます。

スマートフォルダーをより効率的に利用するためのヒントについては、「 スマートフォルダー」をご参照ください。



今回のチュートリアルで役に立てれば幸いです。 次回は、Eagle の応用とエクスポートを紹介します。

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