ppt、doc、xls ファイルのプレビューができない。
ppt、doc、xls ファイルがプレビューできない理由はいくつか考えられます。
- パソコンに Office 2019 / Office 365 がインストールされていない、または現在旧バージョンがインストールされている。
- デバイスに複数のバージョンの Office がインストールされており、不完全なアップグレードまたはアンインストールによりレジストリが混乱している。
解決方法:
一、Office 2019 / Office 365 がインストールされていることを確認する。(すでにインストールされているパソコンの場合は、このステップをスキップする)
- Office 365 の公式サイトへ。
- Microsoft アカウントをサインインし、「ダウンロード」をクリックする。
- ダウンロードポップアップウィンドウで、「その他のオプション」を選択する。
- 「Office-64 ビット」を選択する。
- 「インストール」をクリックして、ダウンロードする。
- インストーラーをダブルクリックして、インストールが完了したらもう一度試してください!
二、Office 2019 / Office 365 に付属の修復ツールでレジストリデーターを修復する。
- Windows の「設定 > アプリ」を開く。
- アプリと機能のリストで「Microsoft Office」を選択。
- 「変更」をクリック。
- 「クイック修復」を選択し、「修復」をクリック。
- 「修復」をクリック。
- 修理が完了するまで約 3 分ほど待つ。
- プレビューできないファイルを右クリックし、「その他」→「サムネイルを更新」を選択し、問題が解決されたかどうかを確認する。
三、残存してる Office レジストリデーターを手動で削除。
- Windows 左下の「スタート」をクリックし、「regedit」を入力して、クリックする。
- パスに「Computer\HKEY_CLASSES_ROOT\TypeLib\{00020813-0000-0000-C000-000000000046}」と入力し、Enter キーを押す。
- 「{00020813-0000-0000-C000-000000000046}」フォルダ内で、「1.8」 と「1.7」という名前のフォルダーを右クリックで削除してください。(1.9 以上は保留)
- プレビューできないファイルを右クリックし、「その他」→「サムネイルを更新」を選択し、問題が解決されたかどうかを確認する。
メモ:Eagle は、Office が正しくインストールされていれば、Office の起動の有無にかかわらず、doc、ppt 、xls ファイルを追加、そしてプレビューすることができます。
メモ2:サードパーティのツールで暗号化された Office ファイルは Eagle にインポートできない場合があります。