フォルダーを活用して、ちゃんとしたライブラリを作成しましょう
フォルダー、最も基本的であると同時に不可欠な管理ツール。フォルダーが多くある、サブフォルダーが複雑な場合は、資料を検索するのが面倒くさいです。ただし、Eagle は、ユーザーエクスペリエンスをもっと上がるために新しいフォルダー機能を追加しました。次は、Eagle フォルダの機能を紹介しましょう。
フォルダを作成する
まず、次の三つの方法でフォルダを作成しましょう。
- フォルダー「+」ボタン
- サイドバー「+」ボタン
- ⌘ + Shift + N
作成したら名前をつけましょう。フォルダの名前は、分類または色を使用することをおすすめします。これにより、フォルダ、または画像をより快速、効率的に見つけることができます。
フォルダに画像を追加
フォルダを作成したら、フォルダに画像を追加できます。
- 画像をフォルダにドラッグアンドドロップします
- 画像をコピーして貼り付けます
- ⌘ + D
同じフォルダに画像を追加する必要がある場合は、この機能を使用して、前回追加したフォルダに画像を追加できます。 -
画像を右クリックして、「フォルダに追加」を選択します
Oフォルダ選択メニューを開き、必要なフォルダを選択します。 詳しく
フォルダの名前を変更
相応しいフォルダ名は、フォルダまたは画像をより快速、効率的に見つけるのに役立ちます。
- フォルダをダブルクリックします
- フォルダを右クリックして、「名前の変更」を選択します
- ⌘ + R
アイコンと色を変更
フォルダーのアイコンと色を変更することにより、素材を簡単に見つけることができ、フォルダーの整理のユーザーエクスペリエンスがさらに上がります。
- フォルダを右クリックして、アイコンと色を選択します
- .完成したら、アイコンと色は変わります。
階層フォルダ
Eagle は階層フォルダーをサポートしています。親フォルダーの左矢印をクリックして、サブフォルダーのリストを展開できます。階層フォルダーを使用して、フォルダーはより簡単に整理し、フォルダーの検索にかかる時間も縮めます。
階層ボタンを右クリックします
階層ボタンを右クリックして、コンテキストメニューを開くことができます。詳しく操作は以下をご覧ください。
- フォルダを開く/閉じる
「フォルダを開く/閉じる」を選択して、このフォルダを開く/閉じるます。 - 同じレベルのフォルダを開く/閉じる
「同じ階層のフォルダを開く/閉じる」を選択して、すべての同じ階層のフォルダを開く/閉じます。 - すべてのフォルダを開く/閉じる
「すべてのフォルダを開く/閉じる」を選択して、すべてのフォルダを開く/閉じます。 -
サブフォルダーを作成
-
フォルダを作成し、追加する親フォルダにドラッグします
- フォルダを右クリックして「新しいサブフォルダー」を選択します
フォルダを並べ替える
ちゃんとしたフォルダ配置は、ブラウジングの疲労を軽減するだけでなく、検索の効率も上がってくれます。フォルダを並べ替えたり、フォルダのアイコンや色をカスタマイズしたりすることで、唯一で効率的な配置を作成しましょう。
- フォルダをドラッグアンドドロップします
- タイトルでフォルダを並べ替える
- フォルダを移動
多数のフォルダを移動する必要がある場合は、「フォルダーの移動」を使ってください
移動したい場所を直接クリックまたは検索します。
サブフォルダのコンテンツを表示
事前設定では、親フォルダーはサブフォルダーのコンテンツを表示しませんが、親フォルダーのサブフォルダーのコンテンツを表示したい場合は、以下の手順に従ってください。
-
親フォルダを右クリックし、「表示/非表示サブフォルダコンテンツ」を選択します
- サブフォルダーのコンテンツは既に親フォルダーに表示されます
フォルダを削除する
- 画像を右クリックして「削除」を選択します
- ショートカット⌘+ Delete