はじめに 1:ライブラリとユーザーインターフェース


こんにちは!Eagle チュートリアルへようこそ、このチュートリアルのシリーズは、Eagle の基本を理解するのに役立つと思います。

Eagle は、デザインワークの例やインスピレーション、画像や動画など、様々な素材を簡単に収集し整理することができます。どんな専門分野でも、Eagle は素材を迅速かつ簡単に整理することができます。


Eagleのダウンロード

Eagle は Windows と Mac で利用でき、そして、30 日間無料体験もできます。早速ダウンロードして、試してみましょう!

ライブラリの作成

Eagle を開き、手順に沿って最初のライブラリを作成します。

  1. 「新しいライブラリを作成」をクリックして、ライブラリ名を入力してください、用途に応じて最適なライブラリ名を入力しましょう。例えば:マイアイデア、デザイン素材、グラフィックデザインなど。
  2. Eagle はローカルソフトウェアです。すべてのデータはローカルパソコンに保存され、公式サーバーにアップロードまたは同期されることはありません。したがって、重要なファイルを誤って削除しないように、安全なパスを選択することをお勧めします。

注意:設備の交換やシステムの再インストールなどが必要な場合は、ライブラリのバックアップをとってから行ってください。


インターフェース


サイドバー

サイドバーは主にコンテンツナビゲーションとフォルダーに分かれています。 サイドバーの項目をクリックすることで、素材のカテゴリーを切り替えることができます。

フォルダーブロックの右上にある「+」マークをクリックしてフォルダーを作成できます。パソコンから画像を中央のエリアにドラッグすることで、素早くインポートすることができます。


画像リスト

中央のエリアは画像リストで、現在のカテゴリーに属する素材を見ることができます。

また、右クリックでメニューを開き、レイアウトオプションをウォーターフォール、レスポンシブ、グリッドレイアウトに切り替えることができます。


ツールバーと検索ボックス

リストの上にはツールバーがあり、現在の表示と表示モードをコントロールします。 中央のスライダーバーでは、プレビューのサイズを変更することができます。 右側のフィルターツールや検索ボックスで、必要な画像を素早く見つけることができます。


フィルター

ツールバーの右側にある「漏斗」ボタンをクリックすると、フィルタリングツールが表示されます。 画像のラベル、色、形、フォーマットなどに基づいて、必要なコンテンツを素早くフィルタリングすることができます。


インスペクター

インスペクターは、名前、タグ、URL など、現在選択されている項目に関する基本情報を表示するために使用します。

サイドバーやインスペクターを非表示にしたい場合は、サイドバー上部の四角いボタン、または「tab」キーをクリックすると表示されます。


環境設定

インターフェイスの言語や色を変更したい場合は、トップメニューから「環境設定」を開いてください。 このほかにも、自分の好みに合わせてインターフェイスをカスタマイズできるプリファレンスが多数用意されています。



すべてのインターフェイス ツアーをお読みいただきありがとうございます。次回は、「 インポートと分類方法」について紹介します。
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