はじめに 7:素材使用とエクスポート

こんにちは、Eagle のチュートリアル第七回へようこそ。 前回で収集、管理と検索方法を紹介しました。今回で Eagle の素材応用とエクスポートを紹介します。早速はじめましょう!


素材の活用

リストモードでは、素材を他のアプリに直接ドラッグ&ドロップして使用したり、コピー&ペーストで素材を他のアプリに貼り付けたりすることができます。

詳細モードの場合は、インスペクタのサムネイルをドラッグ&ドロップするか、コピー&ペーストで対応できます。


インポートとエクスポート

Eagle を所有している同僚や友人と素材を共有したい場合は、元の形式に直接エクスポートするだけでなく、Eagle 素材パッケージを使用することをお勧めします。

素材パック(Eaglepack)でエクスポート

画像やフォルダーは Eagle パッケージ経由でエクスポート、インポートすることができます。 また、Eagle に記録された分類とすべての情報を保持することができます。 URL、タグ、コメントなどの属性を含まれます。

エクスポートしたい画像やフォルダーを右クリックし、「エクスポート」の「素材パックをエクスポート(.eaglepack)」を選択、名前とエクスポートパスを設定し、「保存」をクリックすれば完了です。

素材パックのインポート

Eagle パッケージをインポートしたい場合は、Eagle パッケージをダブルクリックして「パッケージのインポート」ボタンをクリックするか、Eagle パッケージを Eagle にドラッグすれば完了です。記録されたすべての素材情報がまとめてインポートされます。

コンピュタにエクスポート

Eagle を使っていない友人と素材を共有したい場合も問題ありません。Eagle は「エクスポート」で「コンピュータにエクスポート」を選択することで、オリジナルの素材、またはフォルダを直接コンピュータにエクスポートすることができます。サブファイルを含むフォルダーをエクスポートする場合、フォルダー構造は Eagle と同じままです。

指定する形式/サイズでエクスポート

Eagle は指定したファイル形式、またはサイズをエクスポートすることもできます。処理したい素材を選択し、「指定した形式/サイズでエクスポート」 をクリックして設定するだけです。


素晴らしい!チュートリアルシリーズの終了おめでとうございます。Eagle の使い方の大まかな流れはつかめたと思いますので、素晴らしい体験をしていただけるよう祈っています。


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